20歳で薄毛に気づいた僕が、5年間“間違った対策”を続けて後悔した話

AGA

はじめまして。ジローと言います。
僕は20歳の時から、薄毛に悩まされてきました。
薄毛(AGA)対策は、とにかく早く行うことが大事だと経験からわかったので、悩める人を1人でも救えるようブログを始めることにしました!

•成人式の“おでこ広くなった?”で全てが始まった

20歳になって、普通の大学生を送っていました。
当時ぼくは長めの前髪を流していたのですが、日に日に髪のセットがしにくくなっていきました。
元々おでこが広めだったし、薄毛が進行しているとは思っていませんでした。

が、成人式で久々にあった友達に、「おでこ広くなった??」と言われ、「やばい、本当にハゲてきてるかも…」と自覚するようになりました。

父親も薄毛、おじいちゃんも2人ともハゲていましたが、まさか20歳でハゲ始めるとは思ってなく、めちゃくちゃ落ち込みました。
ただこの時は20歳だし、“市販の育毛剤や薬を使っておけば何とかなるだろう”と思っていました。でも、現実はそんなに甘くなかった…

•スカルプDもAmazonの薬も効かない。焦りの日々…


とにかく20歳でハゲていることを認めたくなく、誰にも相談できなかったため、自分でネットで調べ、そして大学生のバイト代でできる対策を行いました。

当時使っていたのは、スカルプDのシャンプーとAmazonで買った飲み薬(名前は失念しました)。
でも、使っても使っても、生え際はじわじわ後退。 M字部分どんどん目立つようになっていきました。

•薄毛になって起こった変化

とにかくバレたくない、いじられたくないという心理状態から、以下の変化が生じました。

分け目の変化

前髪が長めの髪型でM字部分を隠して、どんどん不自然な髪型になっていきました。(お笑い芸人のこがけんみたいな感じです…笑)

美容室に行かなくなった


美容師、他のお客さんにに見られるのも恥ずかしいので、バリカン等を駆使して、自分で髪を切るようになりました。(薄毛を目立たないようにカットしてくれる美容室さんもたくさんいるので、美容室に行った方がおしゃれな髪型になると思います)

ヘアスプレーをたくさん使うようになった

M字を隠してる部分が崩れないように、ヘアスプレーでガチガチに固めるようになりました。ちょっとの風や自転車に乗っても髪型が崩れないくらいに

帽子をたくさん買った

帽子を脱がずに過ごせる日は、帽子を被ってやり過ごしてました

性格が暗くなった

元々イケメンで人気者として学生時代を過ごしていたので、容姿いじりにも慣れてなくプライドが高い、女子にもモテなくなりました。

チヤホヤされていたところから、社会人になり急にハゲキャラを押し付けられ、誰にも心が開けなくなり、学生時代の友達といる時しか本当の自分を出せなくなりました。

•どんどん進行していく日々…

市販のシャンプー、飲み薬を色々試しながら5年くらいが経過しました。
が、薄毛は進行し続け、隠すのが難しいくらいになっていました。

もう坊主にして新しいハゲキャラの自分を受け入れるしかないと思っていましたが、最後の望みをかけて、クリニックに行きました。
それが、僕の“薄毛人生”のターニングポイントになりました。

→ 次回の記事では、実際にAGAスキンケアクリニックに行ったときのリアルな話をします。

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